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毒親からの解毒日記

自己中心的で「暴力はしつけ」タイプの父、浪費家で「私は悪くないわ、気が付かなかっただけ」タイプの母に育てられ、子持ちになって初めて自分の中にあった親からの毒に気が付いたアラサー女の独白です。

セルフカウンセリング開始 12. 自分の怒りを客観視する(3)

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セルフカウンセリング開始 12. 自分の怒りを客観視する(3)

おお、やっと久々に怒ったのに、なんと次のワークが「アドバイスについて」だった。
アドバイスをしたいときは、説教にならないように気を付ける、相手に聞く準備ができていなかったらしない、また、具体的にどういう行動をとるのかイメージできることを言う、という内容で、アドバイスの持ち出し方を考えてみるワーク。

・イノ、ヨウと週末に公園まで行くようにしたら運動になるんじゃないかしら。気分転換にもなるし、私も助かるわ。
・Eちゃんの家からなら集合場所まで30分くらいかな?10時出発?(毎回遅刻してくる友人に)

次のワークは、話をさえぎらず、さえぎられずにするということを考えてみる。
というか、この辺のワークは漠然としていてやはりやりづらい。
私は結構さえぎってしまうことが多いかも。あまりさえぎられることはない。これはなぜ?オシダシが強いのかしら。さえぎってしまうのは、いわゆる「オチを知っている」ためなことが多い。
例えば「そういえばイチローが通算で…」「ああ、大リーグから批判されてもいるみたいだね」みたいな。
でも、話す方は最後まで話し切りたいよね、もちろん。あと、話している人の言いたいことを先に言ってしまうことも多い。「最近ヨガ始めてさ、結構変な名前のポーズばっかりでー」「あー!ネコのポーズとか英雄のポーズとか!」みたいな。文字にしてみるとなんて感じ悪いんでしょう。
相手の人が話すのを最後まで話してからこちらが知っている付加的な情報を話すようにしよう。

次のワークは、私にあるある。人は無意識的に、人から話を聞いているとき、その話に批判的なことを考えてしまう、というもの。これ、私だけなのか、私がひねくれて性根が腐っているのかと思っていたんだけど、そうではないようでちょっとほっとした。
頭をからっぽにして相手の話をニュートラルに聞くようにしよう、という内容で、ワークは話を聞いてみて考えたことを書くと言うもの。

 イノはよく仕事の話をしてくるんだけど、「そんなの私は詳細がわからないんだからコメントできない」「仕事の愚痴なんか聞きたくないなあ」と思ってしまう。ニュートラルで聞くと、自分ならどう対応するか、というのが話を聞き終わった後出てくるのと、イノは大変な仕事をしているなあ、とねぎらいの気持ちが出てくる。


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