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毒親からの解毒日記

自己中心的で「暴力はしつけ」タイプの父、浪費家で「私は悪くないわ、気が付かなかっただけ」タイプの母に育てられ、子持ちになって初めて自分の中にあった親からの毒に気が付いたアラサー女の独白です。

憤怒

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憤怒

今日、久々に激怒。
一日ついていない日だったのに加えて、毒親が最後の一撃を加えてくれたためです。
怒りについてのセルフカウンセリングがまだ一通りできていないのも相まって、イノに当たってしまった。
今日のついてないなあ、ということは以下の通り。
・やっと芽吹いたイタリアンパセリの芽が枯れてしまった。
・子が寝たすきに資格試験の勉強をしていたが、興が乗ってきたところで起きてしまい、集中できなかった。
・ピザを宅配で10時過ぎに予約注文したのに、指定時間を25分も過ぎて配達された。
・イノが午後から子を連れて散歩に行ってくれると言っていたのに行ってくれず、一人になる時間がなかった。
・ひどく疲れて少し眠りたかったけど、結局一人になれる時間がなかったので昼寝できなかった。イノはその間一人で昼寝したり買い物に行ったりしていたので、イライラした。
・友達と一緒に行こうねと言ってたカフェ、友達が夫と行く機会があって行ってしまったとの連絡が来た。すごくよかったよ!とのことだが、夫はそういうカフェとか嫌いなので行けない。
・昨日毒親が来て庭をいじっていたと思ったら、私が4月から大事に大事に育てて楽しみにしていたオクラの芽を抜かれた。周りの雑草を抜き、たい肥を入れて整えていたのに。(←とどめ)
まあ、一部イノが悪いね。イノはよく期待させて実行しないということがあり、久々にそれをやられた感じです。
しかし、オクラを抜かれたのは本当に痛かった。私のスージングの一つがオクラの様子を見ることだったので。
私のリアクションも、久々に毒親に直接食らわされたのでかなり大きくなってしまった。買ってきたお惣菜を机にたたきつけたり、号泣したりした。泣いたのは本当に久々で、子も同調して泣くのでびっくりした。
ここで今日あったよいことを書き出すとよいんだろうけど、いいことが本当にほとんどない日だった。ピザはおいしかった。夕食に作った肉みそもおいしかったな。それくらいかなあ。
親に植えた植物を抜かれるのは、小さいころもよくやられて、20年越しでまたやられた。
小石で囲ったりしても、他の明らかな雑草を放置して私が植えて周囲の雑草を抜いて整えたまさにその植物を抜いていく。雑草だと思うらしい。抜きやすい雑草。頭がおかしいと思う。
あまりに悔しくて、怒り心頭で抜かれた雑草が積まれた山を漁ってみたけど、抜かれた芽は見つからなかったうえに、イノに引かれてしまった。ゴミを漁るとは…みたいな。
もうしょうがないじゃん、とのこと。それはそうなんだけど、でも諦められなかった。
とりあえず、今日起こったことの対抗策として、勉強したかったのにイノがちっとも子どもの面倒をみてくれず、子が手を出してくるのをかいくぐりながら、なだめすかしながら勉強しないといけなかったのがかなりストレスだったので、イノに宣言して3時間くらい、イノが子と外出するのを期待するんじゃなくて、自分がスタバとか図書館とかに行って勉強することにしよう。
イノは私がすごく怒ったので、夜にかいがいしく子の面倒を見始めたけど、夜見てほしいんじゃないのよ。夜は私にとってはやることがたくさんあるので勉強に集中できる時間にならないから、土日の昼間の時間が2,3時間ほしいわけよ。なんかイノはそこが何度説明しても理解できないみたい。

セルフカウンセリングも進んでいません。なんというか、今月に入ってからほとんど怒らなかったので、自分のシチュエーションとして考えづらかったのです。
でも今回のこの件をモデルにしたら進められそう。

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